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京都が4年連続V、2位に兵庫 都道府県対抗女子駅伝

  朝日新聞によると、「第26回全国都道府県対抗女子駅伝は13日、京都・西京極陸上競技場発着の9区間42.195キロのコースで争われ、京都が4年連続12度目の優勝を飾った。2時間14分58秒の大会新記録で、97年に熊本が出した記録を21秒更新した。2位は兵庫、3位には岡山が入った。

 大会新記録で4連覇のゴールテープを切る京都のアンカー・小島 京都は2区でトップに立ち、4~8区の5人が区間賞を奪う独走でゴールテープを切った。       

◇  振り向かない。その必要もない。京都のアンカーで立命大2年の小島は、翌日の成人式で振り袖を着るために肩まで伸ばした髪をなびかせ、ひたすら前を向いて走っていた。視線の先にあったのは大会記録更新だけ。

 大会記録より約1分30秒も速く、たすきがきた。「信じられなかった」。ロードレースでの10キロは自己最長。沿道からの「大会新、いけるで」という声も重圧になる。みぞれまじりの雨も寒い。それでも、ここまでの舞台をつくってくれた仲間に報いないわけにはいかなかった。「みんなの笑顔を思い浮かべて粘った」。何とか大会記録を21秒更新。思わず、笑顔がはじけた。

 大会新へのおぜん立ては1区で整えられた。ダントツの優勝候補とはいえ、出だしでつまずけば何が起こるか分からない。その不安を1区木崎が振り払う。佛教大4年生が実業団選手に交じって3位に。4連覇が早くも近づいた瞬間だった。

 余裕ができると、自分の力は出しやすい。区間賞の5人以外も、全員が区間3位以内。特に昨年末の全国高校駅伝を制した立命館宇治の3人はすべて区間賞をマークした。「次も優勝したいと思って、気は緩まなかった」と同校主将の6区竹中。地元という立場は、いい緊張感へと変わっていた。

 「みんなが1秒でも速くと思って走ってくれた」と十倉監督。指揮官は心中で大会新を意識しながらも、決して選手の前では口にしなかった。そんな配慮も快記録に結びついた。       

◇  兵庫は1500メートル日本記録保持者の小林が2区で区間賞。12位でたすきを受け、9人抜き。「結果よりも走る喜びを感じながら走りました」と笑顔を見せた。

 昨年はかかとの故障などで1年間の半分は走れない状態だった。日本選手権で勝てず、世界選手権は観客席で観戦。実業団登録を認めるよう日本スポーツ仲裁機構に仲裁を申し立てている問題では、「精神的に落ち込むこともあるがファンからの励ましをバネにしている」という。走り終わった直後はうれし涙を見せる場面も。今年は良いスタートを切った。」という。       

◇  【上位成績】(1)京都2時間14分58秒=大会新(木崎、湯田、久馬悠、小崎、夏原、竹中、伊藤、久馬萌、小島)(2)兵庫2時間17分30秒(中道、小林、渡辺、坂井田、森、川上、籔下、原、脇田)(3)岡山2時間17分56秒(中村、浦田、戸田、森本、小原、久保木、堤、岡崎、挽地)(4)宮崎2時間18分56秒(5)神奈川2時間19分9秒(6)福岡2時間19分34秒(7)熊本2時間19分39秒(8)静岡2時間19分51秒 (朝日コムより)

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