« 幸せになりたければ、 | トップページ | 歯が立たない »

「夏至」

今年の夏至は21日でした。

夏至は、太陽が最も高い位置になる北半球では、一年の内で一番昼が長く、夜が短い日になります。

日本の場合、東京では昼の長さが14時間35分となり、北へ行くほど昼が長くなります。

北端の北海道・稚内と南端の沖縄県・与那国島は、ほぼ1時間の差で稚内が長く与那国島が短い時間となります。

地球規模で考えると、北極に近づけば近づくほど昼が長くなります。

そのため、北極圏のフィンランド北部では、夏至を中心とした前後の時期は夜の無い白夜が続き、太陽は地平線に沈みきらずにまた昇るという現象が起こります。

フィンランドでは、この時期をミッドナイト・サンと呼ぶそうです。

そして冬至には逆になり、太陽が昇らない「カーモス」と呼ばれる時期が来ます。

カーモスには太陽の姿は現れませんが、地平線の下の太陽から差してくる光が空に広がるため、暗闇がずっと続くわけではありません。

空を染める光が冬の雪景色に映える様は、とても美しく幻想的な光景だそうです。

是非体験してみたいものですね。

フィンランドやその他の北欧各国、ドイツ等ゲルマン系の国々では、キリスト教以前から太陽を称え、その恵みに感謝して短い夏の到来を祝う「夏至祭」が盛大に行われてきました。

太陽を崇める所は世界中にありますが、特に北欧では体験的にそうした意識が強くなるのは当然だったのでしょう。

以上は北半球での事ですが、南半球ではこれと真反対の事が起きています。

夏至や冬至は、地球を知るのに最適の日と言えそうです。

(メルマガ 【季節のコラム】より)

|

« 幸せになりたければ、 | トップページ | 歯が立たない »

雑学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/454216/21849463

この記事へのトラックバック一覧です: 「夏至」:

» 【海外/米国】米国人 60%が毎日祈りをささげ、75%が奇跡を信じ、90%が神を信じる [【究極の宗教】Physical Mankindism【PM】 by Humitaka Holii (堀井文隆)]
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214286491/ [続きを読む]

受信: 2008年6月26日 (木) 06時55分

« 幸せになりたければ、 | トップページ | 歯が立たない »