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「十五夜と十三夜」

「中秋の名月」とは、旧暦8月15日の月のことで、中秋とは秋の真ん中という意味です。

旧暦は月の満ち欠けを元に作られた暦ですから、新暦では今年の「中秋の名月」は9月14日にあたります。

月見団子、ススキ、里芋などをお供えして秋の夜長に月を鑑賞する「中秋の名月」は、この他「十五夜」「芋名月」とも呼ばれています。

ちょっと聞き慣れない「芋名月」ですが、これは稲作以前に里芋を主食としていた事に由来しているそうです。

つまり「中秋の名月」は里芋の収穫祭であり、大地の恵みへの感謝の意味合いを込めた行事というのがそもそもの話だそうです。

ということでお供えの主役は里芋でしたが、その後、里芋に見立てた月見団子が供えられるようになったというわけです。

お月見の行事は、中国の宮廷行事が日本に伝わったものといわれていますが、もう1つ名月とされているお月見の日、旧暦の9月13日の「十三夜」は日本独自のもので「後の月」「豆名月」「栗名月」とも呼ばれ、月見団子、枝豆、栗などが供えられます。

新暦では今年の「十三夜」は10月11日です。
この「十五夜」「十三夜」二つのお月見は合わせて一対という考え方があり、どちらか一方のお月見だけするは「片月見」と言って嫌われるそうです。

お月見をされる方は、9月14日と10月11日をお忘れなく。

とは言え、それ以前に月のよく見えるお天気にならないことには仕方ないですね。

(メルマガ 【季節のコラム】より)

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